初心者でもスキー・スノボーを思いっきり楽しめます。
スキー・スノボーツアーに参加される初心者のための情報をご紹介します。
妙高杉ノ原 :なだらかな斜面が多く、コースが長く、高速リフトのため乗り降り容易。
丸沼高原スキー場 :滑りやすい雪質と斜度で、2人乗り高速リフト。
岩原スキー場 :ゲレンデが広くてなだらか、リフトもそこそこ長い。
チャオ御岳 :白馬方面に行くスキーヤーが多いので穴場。
山形の天童高原スキー場 :コースが完全に子供、初心者向け。
志賀高原の第6ゲレンデ :上・中級者にじゃまをされずに練習に励める。斜度8〜9度の緩斜面、良くすべる雪質、風も穏やか。
会津高原たかつえスキー場 :ロマンスコースは、適度な斜度と幅も広く、初級者の練習に向いている。
宝台樹スキー場 :斜面がなだらかで4人乗り高速リフト。
パルコール嬬恋 :とても広いゲレンデ。
六日町ミナミ :広く緩やかで、初心者の人しか乗らないリフトで思う存分練習できる。
北志賀高原の「竜王スキーパーク」は、下部バレーエリアと山頂スカイランドエリアがロープウェーで結ばれています。バレーエリアとスカイランドエリアの両方に初級コースが有ります。スカイランドエリアで、眺望の良さと上質な雪質のコースを堪能できます。 志賀高原は、シャトルバスでゲレンデからゲレンデへ自由に行き来が出来ます。大概3月下旬でも雪質が良いです。チャレンジ73の全ゴンドラ・リフトに乗れば記念品をもらえます。1日半で回っちゃう人もいます。白馬の栂池は広くて雪質も良いです。緩やかな傾斜も多いです。関東近郊で一番雪が多い場所は、かぐら・みつまた・田代という人もいます。野沢温泉スキー場のゲレンデトップの標高1650m、ゲレンデベースの標高565mの標高差1085mで、ゲレンデの総面積は297haもあり、国内トップクラスの規模です。長野県の北部にあり、降雪量が多く、他のスキー場が雪不足である年でもたっぷりの雪が降り積もります。やまびこゲレンデは標高が高いため、ゴールデンウィークまで滑走を楽しむことができます。
フルセット・レンタルは、スキー板、ブーツ、ストック、スキーウェア、グローブです。普通、靴下、ゴーグル、ウェアの中に着るセーター、防寒用の帽子はセットに入ってません。グローブの貸し出しがない場合もあります。スキーは結構汗をかくものなので、肌着や靴下の替えやタオルは必要です。日焼け止めとリップクリーム、ネックウォーマー、マスクみたいな顔を覆うもの、テーピング、各種プロテクター(初心者はあざだらけになります)、冷え性の方はカイロが必須です。休憩や食事のときなどにブーツを脱ぎたくなるので、携帯用スリッパなどがあると良いです。眼鏡をされている方なら、スキー場に眼鏡対応のゴーグルのレンタルがあるかどうかを確認するか、コンタクトを持参されるかいずれかが必要です。たばこ吸う人はターボライター、ブーツの紐をきつくしめる道具、ワックス、リフト券入れもあると良いです。道中良く寝られるように、首に巻く枕になるものも用意しましょう。
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